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2008年もご愛読、ありがとうございました

大晦日と言えば、紅白か、Dynamite!!か、ガキの使いか、この独身Daysっしょ!(そんなスゴイん?)
えぇ〜でもすんません。
苦悩シリーズの最終回、書ききれておりません(計画性のなさ…)
結局、年明けまで持ち越しかよ!
新たな年まで持っていきたくなかったんだけど。。
というわけで、頑張って冬休み中にはUPします。


さて、2008年も最後の日を迎えてしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょ?
ワタクシは大掃除が終わらず(計画性のなさ…)
とにかく心を鬼にして、使わないモノはすべて抹殺しました。
貧乏性なもんで、いろんなモノを取ってあって。
後になってみると、どーでもいいようなモノがたくさん出てきます。


想い出もいつまでも残っているがために切り替えが下手なのかも、とか思ってみたり。。2009年は整理整頓を心掛けるようにします!
でも大掃除をして、部屋も心もちょっとスッキリした感じがします。
スッキリした部屋で、ガキの使いの笑ってはいけないシリーズでも見ながら、のんびりと新年を迎えます☆


今年も一年間、ありがとうございました。
来年も更なるご支援、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
心機一転、またアクティブに活動していきますゆえ。


2009年こそ第二章!!

(あれ、去年も言ってたっけ?)


Written by Gal and Do | comments(6)




苦悩の原因〜其の拾〜

※この記事は、2009年1月12日を持って非公開とします。


先日の銚子ドライブ
実はそのお相手はキャリ子さん。
7年友達をやっていながら、助手席に彼女を乗せるのは今回が初めて。
(今まで彼女とドライブしたい気分にもなっていなかったことがわかる)


前回(『苦悩の原因〜其の九〜』)の話し合いが11月14日の出来事。
そして銚子ドライブが11月23日。
この間、オレの中では二人の微妙な関係が相変わらずモヤモヤしたままだった。


ドライブへ誘ったのは本意ではない。
せっかくの連休中、そういうイベントくらい作ってあげなくちゃという“気遣い”からのもの(上から目線だよ)。ゆえにウキウキして待ち遠しい、そんなピュアな気持ちがあるわけではなく。
オレの中では、いつになっても友達感覚を拭い去ることができないでいた。


このドライブの中で、オレは一つ、自分の中で答えを見つけようとしていた。
相手を異性として意識できなければ、付き合っていてもこんなに虚しいことはない。
もちろん、結婚すればそんな“トキメキ”なんてものは薄れていってしまうことも知っている。そんなことよりは相手に対する“信頼感”の方が大切であることも。
信頼感という意味では、長年友達関係を築いてきた相手にウソはないと思っている。
だが(未熟な)オレは、心躍る恋愛を体験してから、その先へ進みたいという理想(まぼろし?)を捨てきれない。(だからいつまでも結婚できないという説もあるが…)


♂ Gal and Doの決心:
「ドライブ中、彼女に、触れたい、キスしたい、抱きしめたいと思えることがあったら、二人の関係を発展させていこう。そういう感情が味わえなかったその時は、別れを告げよう。」


それがたどり着いた最終的な解だった。
そして、それに従うことにもう悔いはなかった。




ドライブ当日。待ち合わせの場所で彼女を拾う。
キャリ子さんとの会話は取り立てていつもと変わることはない、友達として楽しい一時だった。


“友達として楽しい一時”


結局のところ、ドライブデートの始終、これ以上の感情が芽生えることがオレの中になかったのである。
オレも一応オトコの端くれ。途中、ちょいとはエロい気分にもなれる…かも!
そんなことに少しは期待してみたが、長年の友達相手には(やはり新鮮味がないのか案の定)そういう気分が生まれることもなく…。
そこで自分の中で確固たる答えを見つけることができた気がした(時間かかり過ぎ!)。


そして自分の気持ちに区切りをつけるべく、ようやく別れを伝える決心に至ることができたのだった…。




次回、いよいよ最終回。


Written by Gal and Do | comments(4)




苦悩の原因〜其の九〜

※この記事は、2009年1月12日を持って非公開とします。


つまるところ、オレはズルい男なのである…。




電話で交わした会う約束。
後日、仕事帰りに都内某所にて待ち合わせ。
ラーメン好きな二人は、まずオレのお気に入りの店へ。
冷えた体を芯から温めるのに、ラーメンはベストセレクション。
体が温まった後、2軒目に飲み屋へ。
いよいよ本題に入る。


♂ Gal and Do
「あのさ、ウチら長年友達やってるけど、オレのこと今さら男として見れるの??」


何とも変な質問である。
「オレは君のこと(今は)女として見れてないんだよ」と伝えるのが実はこの質問の真意。
彼女は答えた。


♀ キャリ子
「見れてなきゃ告白なんてするわけないでしょ!!」


はっきりした口調で彼女は返した(汗)
まぁ、そりゃそっか。だよね…。
じゃあもう正直に言おう、と決心。
長年の友だった相手にはあまり嘘をつきたくなかったし、正直な気持ちを伝えずにいるのはモヤモヤしててイヤだった。
たぶん、オレはこのへん、あんまり器用ではないんだと思う。
思うところ全部正直に伝えるのが一番だと思った。



ただいま話し合い中…


<要点>
・長年の友達に対して、今は恋愛感情を持てていない
・だから好きとか嫌いとかどっちかはっきりと答えられない
・正直なところ、ホントよくわからない(相変わらずなモラトリアム人間だよな)
・ひょっとすると、別のコによそ見してしまうかもしれない(そりゃオマエ、素直すぎるだろ)


でもそのあたり、彼女もすでに察していた感じ。
そしたら彼女も、


♀ キャリ子
「それは私だってわからないよ。他にいい人がいればそっちに行くかもしれないし…。もし他のコに行ったとしても、それは私に魅力がないってことだからしょうがないです。でも私は少しずつでも歩み寄って行ければって思ってる。」


♂ Gal and Doの頭ん中:
「少しずつ歩み寄る、かぁ。だんだんと気持ちって変わっていけるんかなぁ…?」


そしてさらに彼女は付け加えた。


♀ キャリ子
「でも、これから新規で出会い活動をしていくのはちょっと…(やって欲しくないです)」


彼女はオレがネットやCPなどで婚活を頑張っていることを知っている。
というのも、そんなことを酒のつまみにしながらいつも飲んでいるのだから。


“新規の出会い活動禁止令”


あぁ、正直、それ辛い…。
キャリ子さんとのことを本気で考えていくよりも、新しいトキメキのある出会いに期待している自分がいた。そう考えてしまう自分は、もはやキャリ子さんとのより良い進展は無理だったのかもしれない。


♂ Gal and Doの頭ん中:
「やっぱキャリ子さんを好きになっていくという道を選ぶことはオレにはできないのかも。。」


そんなことを密かに考えてしまうのだった。
前向きに考えるといいつつも、彼女のことを保留にし、様子見している自分。
しかも同時に、新たな出会いにも期待している自分。
たぶん、オレ、ちょっと、…いや、とってもズルイんだと思う。。


そんなことを思いつつも、二人の時間を作って恋人としての親密度を高める(努力をしてみる)。そもそも“努力する”ってのが、ちょっと違う気がするんだけど。
自分の今の気持ちが変わっていけるならそれでもいい。
そういう思いもあったのも確か。


11月下旬の3連休、(箱根じゃないけど)どこか行こうかと提案。
ちょっとだけ遠出のデート(といっても日帰り)をすることにした。


そして、この話もいよいよ最後の山場を迎える…。




つづく…


Written by Gal and Do | comments(6)




苦悩の原因〜其の八〜

※この記事は、2009年1月12日を持って非公開とします。


PCからその日の夜に送ったメールの中身。


♂ Gal and Do:11/9 21:07送信
「なんか答えを出すのが早いよね。自分ひとりで先急いでる感じがする。無返信だったのは悪いと思うけど、それはどう返していいかわからなかったから。
自分の中でまだ整理できていなくて、前にも言ったけどよくわからない状態。
だからちょっと時間をちょうだいって言ったよね?

告白されたことはとてもうれしいことだったけど、自分にとっては長年続けてきた友達関係だっただけに、この先、恋愛感情が芽生えるかどうか全然わからなかった。
でもお互いのことはよく知ってる仲だし、これから好きと言う気持ちが芽生えて行けばいいかなとも思ってた。

だけど。
好きという気持ちがなければ、誘いたいとも思えないし、いろんな計画を立てようって気にもなかなかなれなくて。だから、恋人としてのイメージが全然湧かなかったというのが正直なところ。すごく葛藤の日々を送ってました。

〜(中略)〜

キャリ子さん的にはもう友達関係に戻るのもやりづらいってことで、すべてを終わりにしようと思ったわけだよね?
自分の中できっちりピリオド打てたなら、今さらどうこうって話を持ち出すのも傷を悪化させるだけのような気がするのでこちらとしては素直に受け止めることにします。

しかし長年の友を失うのは寂しい気がするよ。。
もう少し時間を置いてみて、また友達としてやっていけそうな気になったらまた連絡をください。


これから寒くなるけど、体調壊さず仕事にプライベートに頑張ってください。」


Gal and Do


-------------------------------------------------------------------------------


この件でいろいろと考えるのは、もう疲れていた。
彼女が終わりにしたいという結論を出し、それに納得できたなら、もうこの物語の結末は“別れ”、つまりは友達としても“終わり”という最悪な形でも仕方がないと思っていた。


しかし、どう考えても長年の友を失くすのは惜しい。
社会人になってから続いてきた異性の友達。
互いが互いの弱さをさらけ出せる相手でもあったわけで。
やっぱりこのままで終わってしまうのは残念すぎる。
そう思い直し、夜になって一文追加。それが上のメールの緑色の部分


それが功を奏したのかはわからない。
メールを送信した翌日、キャリ子さんからの電話が鳴った。


受話器越しで謝るキャリ子さん。


♀ キャリ子
「自分が取った行動は確かにGal and Doさんのおっしゃる通りだと思いました!ごめんなさい!!」と。


自分ひとり急いでしまっているのを彼女自身、自覚したようだった。


♂ Gal and Do
「少し時間ちょうだいって言ったじゃん。答え出すのが早すぎるよ。」


ちょっとの間、話した。
別に険しい空気はない。
互いがいつものような口調だった。
そして近い内に飯でも行こうと約束を交わす。
でも会ったら伝えよう。今の自分の正直な(この迷っている)気持ちを。
そうせずにはいられなかった。




つづく…


Written by Gal and Do | comments(4)




苦悩の原因〜其の七〜

※この記事は、2009年1月12日を持って非公開とします。


貝になってしまったGal and Do少年。
翌日の深夜2時半過ぎ。
沈黙に耐えられなくなったのか、彼女からメールの着信アリ。


♀ キャリ子:11/9 2:37送信
「色々考えたんだけど、返信ができないって事は、それが『答え』なんだよね。無理する事でもないし、追い詰める事もしたくない。私はGal and Doさんを好きだったから、だから答えがそういう結果なら、もう会えません。色々これまでありがとうるんるん とてもとても楽しかったです揺れるハート 頑張って幸せ掴んでくださいねっ!」


♂ Gal and Do
爆睡中。。(ってかこの時間、普通そうだろ)


キャリ子さんからのメールに気付いたのは翌朝のことだった。
その内容は完全に自己完結モード。
悲劇のヒロイン気取りですか?(←貴様がノーレスだからだ!)


♂ Gal and Doの頭ん中:
「ちょっとよぉ、なに自分だけで話を完結させてんの??少し時間ちょうだいって言ってるのに…」


ノーレスという空白を、キャリ子さんは一人で勝手にマイナスな解釈をしてしまったようだった。なぜにそう白黒つけることを急ぐのか。自分一人で勝手に急ぎすぎ。
この時、オレはこう考えてしまった。


♂ Gal and Doの頭ん中:
「やっぱこのへん、A型女だわ〜(ため息)」 ※キャリ子さんはA型


オレ、トラウマなんです。A型女に(嫌…)
ちなみに自分はA型の天敵であるB。
A型女とB型男の組み合わせほど最悪なものはない。
しかしどうしてなのかわからないが、今までの付き合った女性みんなA型で…。(自分にない要素に惹かれるのだろうか?)
日本人にはA型が多いとは言うけど、この確率、何なのよ…(汗)
投げる石が全部A型に当たる。。
経験的にA型女って根本的な性質がよく似ているものでして。


A型女の特徴の1つ:
「自分で勝手な解釈をしては、キレる(=ヒステリック!)」


これには毎度ついていけず(嫌…)
もうホント、この空気は味わいたくはなくて。(胃がキリキリ痛み出します)
が、キャリ子さんの自己完結的な態度は、まさにそれの象徴だった。


一昔前のオレならば、カチンときて火に油を注ぐような言動もあったかもしれないけど、そこはワタクシ、成長しました!今までの幾度とない胃痛を味わいながら得てきた教訓を無駄にはしません(笑)


♂ Gal and Do
「今の感情のまま、すぐ返事を送るのはやめよう」


と思い、メールは書いたものの、冷静になるまでちょっとだけ寝かせることにした。冷静に戻ったら深呼吸して、大人の視点でもう一回読み返してみようと思ったわけです。


その夜。
長々と書いてしまったメールをPCから送信。
朝にはなかった文章を一文追加。


友達として歩んで来た二人の道は、今初めて分岐点に差し掛かろうとしていた…。




つづく…。


Written by Gal and Do | comments(19)




苦悩の原因〜其の六〜

※この記事は、2009年1月12日を持って非公開とします。


ステータス上は、“彼女アリ”。
が、うれしさはない。
あるのは、複雑な心境だけ…。


翌朝、彼女からのメール。
今まで友達時代には一度もなかった「おはようメール」だった。
しかも、妙に浮かれてるっぽい絵文字が多い。


・・・。


かなりの違和感がアリ。。
恋人として見ろったっていきなりはムリな話。
だって、こちらは昨日までずっと友達として接してきたのだから。
このギャップにはさすがについていけなかった。


さらにその翌日。
これもまた今までは一度もなかった「仕事での愚痴メール」が届いた。


・・・。


ハァ。。(ため息)
感覚としては、いまだ友達からのメールという捉え方しかできない。
ダメだ。愛情がないとここまで鬱陶しい気持ちになってしまうものなのか?
と思いつつも、差し障りないような返信をする。
しかしこの後、彼女のメールの勢いはだんだんとエスカレートしていく↑


(一応)恋人としての彼女である。
オレら、付き合い出したのだから。
なのに、自分の中では長年の女友達のままなのである。
恋人としての特別感がまったくない。
ゆえに回数が増えつつあるメールのやり取りは、決して心地良いものではなかった。
(今思えば)「恋心は生まれない」と、もうこの時点で早めに悟ることが正解だったように思う。
だが、実際はその結論に達するのはもう少し時間が経ってからのことのことだった。


さて、ここからのやり取りがこの物語の肝になる部分かと思う。
何度か書き直したが、オレの言葉に書き換えてしまうとどうもうまく描写できないので、ここは恥をしのんで実際のメールのやり取りをそのまま時間に沿って追ってみることにする(汗…大量!)


……まるで彼女はオレとの距離をもっともっと早く縮めていきたいと急いでいるようだった。


♀ キャリ子:11/6 8:57送信
「箱根行きたい!!」


オレも悪かったのだが、メールのやり取りにちょっと疲れていたオレは、このメールに対してすぐに返信できないでいた。


♂ Gal and Do
ノーレス(沈黙)


2日後、彼女からのメール。


♀ キャリ子:11/8 0:10送信
「なんとな〜く、Gal and Doさんの考えてる事、わかるような気がします。いいよ。無理しないで。」


それに対し、オレもようやく返信。


♂ Gal and Do:11/8 0:33送信
「なんつうか、ずっと長年友達感覚だったもんで、正直よくわからないってところ。心情的に特に変化はなくて…」


♀ キャリ子:11/8 0:39送信
「それって、私はどう捉えればいい?私はそれでも少しずつ変わっていければいいんじゃないか…って思っているけど、Gal and Doさん自身、その事に後ろ向きで無理だって思っているいるなら諦めるしかないと思います。」


♂ Gal and Do:11/8 0:53送信
「それもよくわからない。もう少し時間ちょうだい。」


優柔不断男子、炸裂…。


♀ キャリ子:11/8 1:31送信
「そっか。考えて…みる…?来週、どこかで夕食でもいかが?少しでも合う時間を作ってもらえると嬉しいのだけど。」


♂ Gal and Do
再び貝になる(沈黙)


最悪男子、Gal and Do。
まったくこの男、どうにも煮え切らないヤツだ。
たぶん(女性)読者のイライラ度はかなり沸点に近いところまで達しているに違いない。
そして当のキャリ子さんもその例に漏れず、とうとうシビレを切らせるのだった。


もうこの時点で自分と彼女との間には、考え方のズレが生じていた。
お互いが手の届かない位置へボールを投げ返すような、そんなやり取りが始まっていく。


しっかりと回り続けていた二人の歯車が少しずつズレ始めていることに、この時のオレはまだ気付いてはいなかった…。




つづく…。


<バックナンバー>
苦悩の原因 〜其の壱〜
苦悩の原因 〜其の弐〜
苦悩の原因 〜其の参〜
苦悩の原因 〜其の四〜
苦悩の原因 〜其の伍〜


Written by Gal and Do | comments(9)




メリ〜クリクリッ☆

悲しい独身のみなさま、今年も一人で寂しく明石家サンタですか?(オマエもだろ!)
今年はいろいろと動いてはみたものの、なかなか思うような成果が出ず…。
ガンバリが足りないのか、高望みしすぎているのか?
そして暮れにかけて息切れしてしまう始末。。
新しい年が来たら気分切り替えて、攻めの姿勢で行きたいと思います。
今年の婚活はおしまい。また来年!


そうそう。
お約束していたキャリ子さんの話。
下書きを「其の拾」まで書いたんですけど、まだ最後の話が書ききれていなくて。
明日からその続きを公開していこっかな。
あまり面白い話じゃないんですけどね。。
というわけで、しばらくお付き合いください。


あ!ヤベ!!明石家サンタ、見なきゃ!!!


Written by Gal and Do | comments(2)




イヴ×2ナイト

明日は平日だから、Loversが甘い時間を過ごすのは今日になるのだろうか。
結局、今年もAloneなMeは、LonelyなChristmas(涙)
このブログを始めて、ウキウキしたクリスマスを過ごしたことがない。
そして若さだけが毎年失われていく…(激痛!)


お目当てじゃないコとデートするのも疲れてきたので、今日は完全OFF…の予定だった。仕事も溜まっていたので、今日はのんびり家でやろっかなって。
そしたら元カノから、


「久しぶりにまた飲まない??」


久々の元カノ様のご登場です。
なぜ久しぶりなのかというと。
ここんとこちょこっとケンカしてまして…(お前ら別れてもやってんのかよッ!)
いまだにくだらない些細なことで衝突します。
向こう側がプッツンするというのが定番のフローでして。
たぶんオレが何か毒を吐いているんでしょうけど(自覚なし)
それだけ言いたいことぶつけてるってことをお互いが理解しているので、いい関係っちゃいい関係なんだけど、メンドクセーって思うこともしばしば。


そんなときはどうするか。
(秘技)放置プレイです。一切連絡をしません。
ご機嫌取りはもうとっくの昔に疲れました。
で、しばらく経つと何事もなかったかのように向こうからメールが来ます。
ほんで何事もなくいつもの空気に戻ります(別にこちらは怒ってはいないし)


「久しぶりにまた飲まない??」は、ケンカ期間を脱した合図。
こんなことが今まで何千回、いや何万回と繰り返されてきた。
まぁせっかくの誘いなんで、夜から出掛けることに。


お好み焼きが食べたいという彼女の希望で、アイガーデンテラスにある「ぼてじゅう」へ。この選択、クリスマスなのに洒落っ気ゼロ(でもそんなのカンケーねぇー)
しかし!
ぼてじゅうって初めてだったんだけど、ここのお好み焼き、まったくイケてなくて(怒!)


全然ぬるい「明太子焼きうどん」(写真でも美味そうに見えないよ)


全然じゅうじゅういってない「三種ミックス月見焼」


最初で感動しなければ、リピートはありえない。
もう二度と来ねぇ!と思った。


満足感が得られないまま、早々と店を出てしまった。
アイガーデンテラスから10分ほど歩くとラクーアにたどり着く。
イルミネーションで気分転換しようとそこへ向かった。
が!
イブ前日の休みとあってか、幸せそうなLoversがいっぱい!


(" ̄д ̄)ケッ!


ついついいつもの舌打ちが出てしまいました。どーせ心が貧しい人間ですから。。
いるとこにはいるんですよ、絵に描いたような幸せいっぱいのLoversたちが。


ラクーアをしばらくぶらぶらして、ちょっぴりクリスマス気分を味わう。
はぁ〜、いつになったら本命の彼女と見られるんだろう…、このイルミネーション。
独り身だと結局切なくなるクリスマス…。


今回はコンデジにて撮影↓ すべてに名前が付いてます。


ハッピーローズガーデン


ミルキーウェイ


セブンブリリアントツリーズ


光マンダラドーム


星のドレープ


クッキーを作ってきてくれました。意外に美味!(一言余計なのがダメなんだな)


Written by Gal and Do | comments(4)




入手困難の心理

簡単に手に入らないほど、欲しくなってしまう人の心理。
これ、ウニクロの戦略??



絶対買う〜!


Written by Gal and Do | comments(5)




雰囲気に流される男

今日はデート。
あ〜、、、またやってしまった…。


雰囲気に流されて唇キスマークを奪ってしまった…(汗)


女の子でそのムードに流されるコはいるけど、男で流されるってどうなのよ。
やっぱアルコールが入ると本能の面が勝ってしまう…。


でも頭優先の恋愛はもうやめようと思って。
流されたとしても、心優先で行っちゃってみようと思ってて。
そこから生まれる何かがあるかもしれない。


人生、楽観的な方が良いのだ。


たぶんな。。


Written by Gal and Do | comments(8)
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