「Gadさんって、あれから仕事、見つけたの?(結婚するってーのに)」
と思いながら読んでいてくれてる読者も多いことでしょう。
つーことで、そのあたりのことを今日はちょっと。
えぇと、厳密に言うと職業上のステータスは変わっておりません。
言ってしまえば、まぁ“無職”のままでございます。エー!マジカヨー!ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
「っていうか、っていうか、なによ、それって無職で結婚決めたってこと??」
と思ったアータ、
「はい、その通りでございます!」
そうなんです。就活の前に婚活が終わったという不思議。
いやはや、これだから人生ってわかりません。マヂワカラン!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
あ、もちろんこのことを彼女には隠しておりません。もう最初からオープンでしたし。
とは言ってもですね、さすがにあれから何ヶ月も経つので、さすがに無収入では経済的に身が持ちません。定職での仕事はしていませんでしたが、仕事をまったくしていないのではなく生きてくための小銭稼ぎはしております。
ただ、これからいろんな準備をしていかなくてはならないわけでして、それってやっぱ仕事というのを一番の基板にしていくものだと思うので、いつまでも流浪人をやっているわけにもいきません。(お金もたくさんかかるし…)
なので、
「まずはオレが仕事をキメること!」
このことが今の二人にとって一番優先度が高い決めゴトとなっています。
年齢も年齢だけに、そうコロコロと転職もできなくなってきました。35過ぎの転職は、かなりの決意が必要です。ましてやこのご時世。大卒の就職率60%台という現実を見ても、30半ばを過ぎたオッサンが容易に希望の職が見つかるほど世の中甘くはありません。
と書いてくるとネガティブな印象を与えてしまいますが、当の本人は案外そんなこともなく。(ノ∀`) オマエダイジョウブカヨ…シンパイダゼ…
決して余裕があるわけではありませんが、この長い時間を使わせてもらってじっくり考えることができました。
「オレは仕事で何をイキガイとしていきたいのだろう??」
「結婚が決まったのだからがむしゃらに働け!」そんな意見がたぶん大多数なのかもしれません。ですが、次の仕事ではその働き方の中身が自分にはとても大切になると思っています。もう一人じゃないのでそう悠長なことばかりを言ってはいられないことも重々承知はありますが、日々の充足感には仕事は決して欠かせないもの。それが人生の喜びにもつながっていくのだろうと思うので、自分の思い描く将来につながるための道を次の転職では選ばなくてはいけないと思っています。
そんなことをここんところずーっと考えてきてましたが、そんな中、最近ある道がスッと見えてきました。
「オレがやりたいことの根本って、こういうことなのかもしれなーい!」
そんなふうに思える光の道が。(ソフトバンクじゃないよ)
自分の道が決まったら、今は止めている二人の生活のいろいろな話が一気に動かせるようになるので、また新たな展開へと進めるのではないかと思っています。