たぶんこのブログ愛読者の女性のみなさんは、一般素人(?)のオレの行動や考えから“オトコゴコロ”を学ぼうとしてらっしゃる方が多いのではなかろうか?なので、今後なるべく「その時オトコゴコロはどう思ったか(でもオレの場合だけど)」について書いていくように心掛けたいと思う。
だけどそのことに対してイチイチお怒りのコメントはご遠慮願いたい。“オトコゴコロ”ってそういうもんなんだ〜的な寛大な気持ちでお相手願いたい。素直なオトコゴコロ(でもオレの場合だけど)を綴っていくことがこのブログで最も有意義な気がしてきた今日このごろ。
健全な男子たるもの、女性と飲んでて終電逃したら「じゃあお泊りしてく?」って流れに持っていきたいものだと思う。「じゃあ朝までカラオケしてく?」って提案は女性に気を使った提案であって本意ではない気がする。「男ってサイアク!!」って声が何人かから聞こえてきました。でもね、これが本心だと思う。
ココでのポイントは「お酒を飲んでいる」というところ。お酒を飲んでしまうと理性の部分が薄れていってしまう。そして本能的思考の比重が大きく占めるようになる。おっさんになると尚更だってことを最近身にしみて感じている(誰かこの呪縛を解いて!)
ここから行動に移せるか、つまりは「泊まっていこうか?」と上手にいやらしさなくナチュラルに提案できるかどうかは、性格の問題だったり、それまでの女性経験からも大きく左右されるところだろう。でも本心では「お泊りしたい♪」、ぶっちゃけ「やりたい!」ってのがオトコゴコロの自然な考え方だと思うわけ(オレが悪いわけじゃない、DNAがそう指令を出すのです・・・ってのは一番イヤな言い訳?)。
もはや若干野獣気味。でも健全な男子のこれが本音。
さてその時女性としてはどういう行動を取るべきか。
もしその相手が本命の人、もしくはその領域に限りなく近い人なら、男性からの誘いは断った方がいいと思う。お酒が入っていてのそういう流れはあまりにも軽い。
「ごめん、タクシーで帰るネ」が正解。
もう恋愛本などに何度も書かれていることだと思うが、男は本命の相手に対してお酒勢いを利用して迫ることはない(と思う)。
本命の相手にはプランだとか戦略を持って挑み、それなりの努力をするものだと思うのだ。だからお酒のあとで、そんなに簡単な誘い方で本命の彼女に迫ることはしない。
女性側もお酒を飲んでいてちょっと遊びたい気分(?)とか、まぁオトナの世界を楽しみたいという願望も時にはあろう。そん時は誘いに乗ればいい。でも本命にはNGです(ただしこれも正解じゃないかもしれないけど)。
そういう入り口から入った二人は、今後ステキに発展していくかどうか…。
はっきり言ってわかりません。実はココが今の自分の課題だったりします。葛藤ポイントだったりします。
オレの友達でこういう展開から結婚にまで至ったカップルもいるのです。
そういう事例もあるので、何が正解で何がNGかってのも難しい話なんですけどね。。
でも男は本命の女性にはもっともっと丁寧に接します。
これは絶対。