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ワインセミナー(後編)

遅れましたがいよいよ後編。


セミナーの会場から懇親会会場へ歩いて移動。
場所はリーデルのショップ店内を貸切状態にして行った。
セミナー参加者+主催者側面々とが入り交じっての会。
“ワインパーティー”なる響きは、あまりそれに馴染みのない人にはちょっと高級感なイメージが先立ってちょっと躊躇してしまいがちだが、なんてこたぁない。身分が庶民でもまったく問題ナシ!



お店を貸切状態にしているので、当然商品の数々が並ぶ。



こんなにかわゆいデザインのお皿とかもあったり(当然買えます)



ご覧のようにちょっとした食べ物も用意されていて、実にお得☆
ワインにあったチーズやらパンやらチョコやら果物などが整然と盛られている。


当然ワインも用意されている。
主催者サイドが数本用意しておいてくれていたのだが、ワイン通(?)のセミナー参加者から「みなさんで味わってください」と心憎い差し入れなどがあったりして、それらも含めるとかなりの本数を開けていた。ワインにおいては、「ドコドコのナニナニ…」みたいな説明をしてくれるのだが、まぁ素人のワタクシめにはさっぱりわかりましぇ〜ん。美味しいお酒なら何でもOK!
つーことで、庶民のワタクシはこの時とばかり容赦なくお代わりの連続。食べて飲んで、気分はすっかりナチュラルハイ↑


セミナー1時間+懇親会1時間(自由退出可)の約2時間ほどの今回の企画。
ワインの知識をちょっぴり向上させられて、なおかつ美味しいワインとつまみも堪能できて、そりゃあーた、満足しないわけがない。しかもおみやげとして、試飲で使用したリーデルのグラス2つ(1番と4番のグラス)ももれなくもらえてしまう太っ腹!
これで5,250円なんだもの。(普通にグラス買ったってこれ以上すんじゃねーッスか?)
「これじゃ主催者側はいくらももうからないわねぇ」なんて心配をしてみた。


こんな美味しいチャンスを逃す手はない!
最新情報はホームページで要チェックや!


オラ、また次も行きた〜い!


Written by Gal and Do | comments(0)




ワインセミナー(中編)

「ルネッサーンス♪」


ワインセミナーはそんな号令と共に始まった。
セミナーのティーチャー♂が結構そんなノリのキャラでして。
真面目な固い雰囲気は全然なく、ギャグを交えながらの明るい空気が終始会場に流れた。



前で赤いネクタイを着けたのが髭男爵講師。

参加者の年齢層はバラバラ。でも30代の同世代あたりが一番多かっただろうか。
中には70歳くらいのチャーミーグリーン夫妻などもいたり、あまり年齢の偏りはない。
男女比は女性の方が多かった。やはり今の時代、女の人の方が積極的なようだ。


今回のセミナーは初心者をターゲットとしており、ワインよりもグラスをメインとした内容。
先に書いた「リーデル」とは250年も昔からワイングラスの製作を手掛けるワイングラス・カンパニーで、高級なお店は大抵このリーデル社のワイングラスを使用しているらしい。詳しい話はWebサイトで理解を深めてもらうとして説明は割愛するが、ワイングラスは様々な形状があることを今回初めて知った。
しかもそれらはすべて意味があってその形状になっているとのこと。ワインの品種によって、小口径のグラスと大口径のグラスを正しく使い分けることで、本来そのワインが持っている味を正しく導き出そうというのだ。



「じゃあどう変わるんだろうねぇ、実際に飲み比べしてみましょ!」
というのが、今回のグラステイスティングセミナーの趣旨。


グラスの形状が変わると味が変わるという原理は、グラスの口径(飲む部分)が細ければ細いほど、グラスに口をつけて飲むときに、ワインが舌の中央をまっすぐ流れていくのに対し、広ければ広いほど唇が開かれるため、舌の上を流れるワインは舌全体に広がるように通り抜けていくようになる。舌は部位により味の感じ取り方が変わるために、そのワインの最適な通り道をグラスによって作ることで、本来持っているワインの味をしっかり感じ取れるようになるというのだ。このことに着目したリーデル社は、長い歴史の中でグラスの形状に様々なバリエーションを与え、ワインとグラスのマッチングにも長い年月をかけて研究し続けてきた、ワイングラスのスーパーウルトラグレートカンパニーなのだ。



参加者の机に準備された、様々なワイングラスと品種の異なるワイン。



口径の大きさの違い。



脚(ステム)がないグラスは今回初めて使った。


グラステイスティングなので、ワインの品種についてどうこう評論するのではなく、グラスが変わることでどう味の感じ取り方が変わるのかを評論し合うというもの(と言ってもコメントを言わなきゃいけないというのではない)。
これがまたウソみたく、味の感じ方が変わるもんだからビックリクリ!!
ワインを飲むときのグラスの選び方一つでここまで感じ方が変わるとは。
グラス選びの重要さと、舌って敏感なのね〜という発見もあったりして、新鮮かつ感動が味わえる内容だった。(ひょっとしたら他のお酒もグラスを変えると味が変わるのかも)


第一部の約小一時間ほどのセミナーが終わると、第二部はワインパーティー的な懇親会。
そちらの話は後編へ譲ることにしましょうか。




つづく…


Written by Gal and Do | comments(2)




ワインセミナー(前編)


昨日はワイン好きの友人に誘われて、ワインセミナーなるものに生まれて初めて参加してきた。



第1回<リーデル・オー シリーズ>
グラス・エデュケイション・セミナー


キャッチが「もっと見近にリーデルを!」だよ?(※たぶん”身近”の誤植だと思うけど)
”リーデル”って何よ? オレはヨーデルしか知らないよ。
もういきなりキャッチの意味がわけわかめ。
オレはワインは飲むのは好きだが、それに対していろいろウンチクを語れるほどの知識は持ち合わせていない。赤と白は区別がつく。以上。
ドラクエ1で言えば、竹ざおに布の服を装備、まだホイミすら覚えていないレベルである。
そんな低リテラシーのオレである。


焼酎や日本酒という日本の酒と違って、ワインは「品があるお酒」というイメージが強い。
ワインセミナーなんて、どんなステキなおベベ着た紳士淑女がいらっしゃるのだろう。
開催場所も青山というオサレな土地。


「(;・∀・) オレ、場違いにならないか??」


若干…いや、かなり不安な要素が大。
一応、友人からの事前のアドバイスに従い、ジャケットを着用。
だた今回は一人じゃない分心強い!
なんつったってオレを誘ってくれたその連れは、ドラクエ1で言えば(またかよ)、炎の剣に魔法の鎧、ベギラマまでは使えるくらいの経験値豊富なハイレベル。


でもこうやってまったく道なる世界に誘われることも何かの”縁”。
まずは声を掛けてくれたその友人に感謝☆
今年はこうした縁、1つ1つを大切にしていこうと思っているので、出会いやら小さなきっかけも大事に育てていきたい。


セミナーの開始時刻も迫り、不安な表情のままのGadクンは、初めてのワインの世界への扉を開いたのだった。




つづく…


Written by Gal and Do | comments(5)




決定的瞬間

平成22年2月22日22時22分22秒…

       +

プレイボール22巻。



カメラは決定的瞬間を捉えました(笑)


Written by Gal and Do | comments(4)




徳永コンサート、Final


行ってきました!さいたまスーパーアリーナ!


初めてのさいたま新都心。
とても大きくキレイな都市空間が広がっていた。
「結構快適な街じゃーん!」ってのが最初の印象。


コンサート自体は毎度のごとくとても良かった☆
心が癒された♪
ま、コンサートの話はこのくらいにしておいて。


今回はこちらから呼びかけて、手を挙げてくれた読者の方と一緒にイベントへ行くという、ブログ史上初めての企画を試みた。
なので、そっちの話をメインに書こうかな。


あ、でももうこんな時間だ。
夜更かしはお肌に悪いから今日はもう寝るっちゃ。
続きはまた明日(コイツ、またかよ〜)




合コンネタやら今日のネタやら、ちといろいろ溜めすぎちまったな。。
ごめんよ、ちゃんと順次公開していくでな。


Written by Gal and Do | comments(3)




募集ッ!


HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR'08〜'09 『SINGLES BEST』埼玉公演
【日程】2009年3月15日(日)
【場所】埼玉県/さいたまスーパーアリーナ
【開場/開演】14:30/16:00


キャリ子さんと行こうと思って取った徳永のコンサートチケット。
「キャリ子さんも徳永好き」という事実を知ったのは去年のこと。
「じゃあ今度コンサート行くかぁ」と、予約しといた2枚のチケット。


今思えば、徳永ファンというよりもオレの好みにいろいろなことを合わせていたのかもしれない。
カメラのこともそうだし。


「おっす!久しぶり!元気してる??」


って彼女にメールするのは、まだブランクが短かい、かな。
そして虚しく余ったチケット…。


ということで(希望者がいるかどうかわからないけれど)ここで募集してみたいと思います。
徳永のコンサートにGadクンと一緒に行ってもいい!という徳永ファンの読者はいらっしゃいますでしょうか?


ただしですね、いくつか条件がございまして。


<条件>
1.チケット代 ¥7,500を支払える方
2.さいたまスーパーアリーナまで来れる方
3.当日いきなりは怖いので、事前に一度お会いできる方
 (時間がないので今週か来週の平日、仕事帰りになると思います・・・都内希望)
4.できれば徳永ファンである方(年齢・性別問わず)
※特典:Gadクンのサインがもれなくもらえる(いらねー)


せっかくなのでコンサートを一緒に楽しめる人がいいです。
上記の条件をクリアできる方がいらっしゃったら、ワタクシ宛にメールでお知らせください。
応募者多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承くださいませ。
締め切りは3/8(日)までとします。

↑希望者がいらっしゃいましたので、締め切らせていただきました。


あ、婚活の一環として利用しようとする気持ちは微塵もありません。
まぢで。


Written by Gal and Do | comments(8)




徳永英明

ミスチルでもなく中孝介でもなくBON JOVIでもない。
自分が一番好きなアーティストは徳永英明。
もうかれこれファン暦17年。
きっかけは『Realize』。それが初めて聴いた彼のアルバムだった。
その透明感あふれる歌声が、17歳のオレの心に深く浸透した。


毎回オリジナルアルバムが出るたびにライブには行く。
節目のライブだった15周年の“Ballade of Balladeツアー”は2回、おととしの20周年の“Beautiful Balladeツアー”は3回も行った。今回は先日リリースされた『SINGLES BEST』のコンサートツアーで、内容もシングル曲中心のベスト版的構成になっている。今日はそのライブへ久々に行ってきた。


徳永は若かりし頃、かなりのイケメンだった(歳を取った今でもいい男だけど)。
懐かしき番組ねるとんで、理想の男性のタイプに徳永と書いている女性が結構多かったのを覚えている。キムタクも福山もそりゃいい男だとは思うけど、今度また男で生まれ変わってくるなら徳永(の20代後半くらい)みたいなツラが理想。あの爽やかな甘い感じは実はオレの理想系のビジュアル。


当時黄色い声援を送っていたギャルたちも今ではすっかりおばさん。
ライブ会場には若いコよりもマダムが多い。
数年前にリリースされたカバーアルバム3部作“Vocalist”によって新たなファンの獲得にも成功(今まで絶対聴くことがなかったウチの親父までがハマったくらい)。熟年層のファンはここ数年、一気に増えたと思う。


おかげで徳永株が上昇。
今まで比較的容易に確保できていたチケットが、今では入手困難になる始末。
さすがにオレもファンクラブまでは入っていないので非常に困る事態が続いている(涙)
ここの読者でファンクラブに入っている人がいたら、来年の国際フォーラムのツアーファイナルのチケット、取ってもらえません???


彼の歌声は、心疲れた三十路にはとても染み渡るものがあります(オレは17歳から疲れていたのか)。
よかったらまずはベストアルバムから聴いてみてください。



ちなみに一番好きな曲はあえてシングル曲をはずして「君の青」。
初めて聴いたアルバム『Realize』のオープニングチューンです。


Written by Gal and Do | comments(11)




浅草サンバカーニバル

あと一回、京都の写真があるのだがちょいと置いておいて。


今日は写真仲間に誘われて、浅草カーニバルなるものへ初めて行ってきた。
いや〜しかし過激だぜ。おじさんお兄さん、ちょっとヤバかった。。


何かをしよう、したいという気持ちに年齢は一切関係ない。
そこに情熱さえあればいい。
そんなんことを強く感じる一日だった。


カーニバルで踊るダンサー。
決して若くはない。しかもスリムでもない。
美しいわけでもない(失礼な!)でも楽しく踊っている。
人生を楽しむには何かに打ち込む情熱。そして行動力。
何というか、そういうことなんだなぁ。


あいにく途中で激しい雨に襲われて撤収となってしまった。
前半部分は躍動感溢れる写真が撮れたと思うので、まとめてアップしてみた。
しかし動く被写体を撮るのは難しい。
ISOとシャッタースピードを上げて、動きがぶれないように設定した。
常に動いている被写体はフレームの中に上手く収めるのも容易ではない。
被写体によって求められるスキルは変わるのだな。写真は奥が深い。


まだまだ未熟な腕前であるが、その写真をご覧あれ。
最近このブログは写真ブログと化しているけど、まぁいいじゃないか。
ちなみに写真は「スライドショー」で見るのが一番キレイです。

東京都台東区−浅草カーニバル


Written by Gal and Do | comments(9)




セデブ・2008夏

毎年恒例のセデブ企画。
平日に有給を取って楽しむ全力中年企画。
この企画も2006年から始まり、今年で3回目。
少年時代のあの頃に帰り、朝から晩まで思いっきり贅沢に遊ぶというのが趣旨。
なぜ“セレブ”ではなく“セデブ”なのかは去年の記事を参照のこと。
→「セデブ・2007夏


せっかくカメラを持っていたのに充電ミスで電池切れ…。
仕方なくケータイで撮影してきた写真を交えながら送ります。


朝8時に地元のゴルフ練習場にメンバー結集。
       ↓

1カゴ分練習。本番に向けて軽く慣らす。
       ↓

ゴルフショートコースへ移動。いざ勝負!
       ↓

自然の中でカブトムシも発見☆(ヤラセなし)
       ↓

ランチはコース食堂で毎年定番のカツカレー
       ↓
(写真割愛)
午後からはプールに。ゴルフでの汗を流しながら夏を楽しむ。
       ↓

夕飯もこれまた定番の焼肉へ。
牛角の「やみつき塩キャベツ」がやみつきになり、
4人でおかわり6皿分食う(安い客だ)
       ↓

当然肉もたらふく食う。
『消費カロリー < 摂取カロリー』
これが“セデブ”たるゆえん。
       ↓

最後はスウィーツでFinish☆


ふ〜っ、こういう気晴らしも大事です。
有給は有意義に使いましょう!(* ̄▽ ̄*)


Written by Gal and Do | comments(2)




BON JOVI

BON JOVIといえば、オレを洋楽の世界へ導いてくれたバンド。
BON JOVIというアーティストをきっかけに洋楽を聴くようになった。
遥か学生の頃の話である。


今、そのBON JOVIが来日中!
今日と明日の2Days、東京ドームにてライブ。
その初日のライブチケットを取った。



去年まではチケットを2枚で取っていた。
昔の彼女とはよくライブにも行ったので、その頃の名残(?)が今まであったが、その都度行ける相手を見つけるのも面倒になってきたので、今回からは自分だけで行くことにした。今年は単独でいろいろ行動していく!(あら?悪い傾向か?)
アリーナのど真ん中あたりの席で快適に見える席位置をキープ!


今回は「Lost Highway」というアルバムツアーなので、その新譜からの選曲がメイン。このアルバムはカントリーテイストを思いっきり出しているので、バリバリのロックサウンドではない。ノリのいい曲はドライブに最適だ(今度のドライブデートで使おう)。
それに加え、今までのBON JOVIの王道と呼べる曲もセットリストに加えられていた。
やっぱり“ナマ”は最高〜♪


洋楽ライブってホント数年ぶりだから、久々に熱気で空気が震える感触を味わってまたライブ熱が高まってきた。
次は3月にあるMaroon 5のライブにでも行こうかな。


BON JOVI "LOST HIGHWAY TOUR"@東京ドーム

1.LOST HIGHWAY
2.YOU GIVE LOVE A BAD NAME
3.RAISE YOUR HANDS
4.RUNAWAY
5.RADIO SAVED MY LIFE
6.STORY OF MY LIFE
7.IN THESE ARMS
8.(YOU WANT TO) MAKE A MEMORY
9.WHOLE LOT OF LEAVIN'
10.BORN TO BE MY BABY
11.ANY OTHER DAY
12.WE GOT IT GOING ON
13.IT'S MY LIFE
14.BAD MEDICINE
15.THESE DAYS (Vocal.Richie)
16.KEEP THE FAITH
17.I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
18.WHO SAYS YOU CAN'T GO HOME
19.LIVIN' ON A PRAYER

Encore.
20.HAVE A NICE DAY
21.WANTED DEAD OR ALIVE
22.I LOVE THIS TOWN
23.CAPTAIN CRASH AND THE BEAUTY QUEEN FROM MARS


ちなみに明日のライブの模様はWOWOWで生中継アリ!!








ラブ ナマってホントいいもんですね! ラブ


Written by Gal and Do | comments(3)
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