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本日のお題 =
「出会いのきっかけ」
出会いのきっかけの統計を見ると、必ずと言っていいほど職場での出会いが最も高い。いわゆる社内恋愛ってやつ。実際、オレの周りを見渡しても、既婚者のかなりの割合が職場 or 仕事を通して知り合っている。やはり普段の会う頻度で互いが惹かれていくものなのだろうか?オレには経験がないからよくわからん。
仮にあったとしても、社内恋愛反対派なので、前向きに恋を発展させていこうとはおそらくないだろう。実際今の職場は9割が男なので、そういう展開は将来的にもまったく望めないのだが…。
次いで2位が「友達の紹介」、3位が「学生時代(←一番理想的やなぁ)」。
合コンの出会いが4位で12%程度らしい。
確かに合コンというのは出会いの手段ではあるけれど、結び付く確立は低いようだ。自分自身も33年間の内で一回も合コンで彼女ができたことがない。また、周りを見渡してみても、合コンで結婚まで結び付いたカップルは1組もない。案外望めないのが合コンなのだ。
そしてそして、「ネット系出会いサイト」では、悲しいことに6.1%。
出会いの手段で一番簡単なネットではあるが、これまた難しい。
これは自分も縁結びをやっていたからわかるのだが、一度に複数の人とやり取りしていると、どうしても1つ1つの丁寧さが失われていく。そして「ダメならダメで次に行こう」という安易な考えから、相手を次々に変えていく。
結局、始まりが容易であれば終わるのも容易だということ。これがネットでの出会いがなかなか本気の恋愛に発展しないところだろう。
統計を見てわかるように、やはり出会いのきっかけは
“リアルな世界”からのスタートが良さそうだ。30を過ぎて出会いの数は激減したが、それでも自ら行動を起こしていくことで、チャンスを掴む可能性は高くなる。今年はリアルな世界での出会いに重点を置いているので、どんどん攻めていきたい。
というわけで、もう一度周りを見渡すことから始めてみては??