カフェでの紹介があった日の夜の合コンの話も書きたいところだが、鮮度が高い内にこっちのネタを書こう。
例の新人ちゃん。
先日、たまたま仕事帰りに一緒になった。
彼女とは途中まで同じ方向なので、いろいろと話しながら帰った。
オレの印象だが、彼女は仕事中によく何かを考え込んでしまっているような素振りを見せていた。
何となくストレスを抱えている感じ、と言ったところだろうか。
それが気になり、
「何か悩み事とかあったら相談してよ。直属の上司じゃないからこそ話しやすいこともあるだろうし」
その時はそう言葉を残して別れた。
そしたら今日、会社のメール宛に一通のメールが。
差出人はその新人ちゃん。
> お仕事のことで少々ご相談したいことがありまして…
> ご相談といいますかちょっとお話聞いていただけたら、といった感じなのですが。
> (この前のお言葉に甘えてずうずうしくもお願いしてしまいました…!)(抜粋)
「やっぱ何かを悩んでいたのかぁ」そう思った。
でも頼ってもらえるということは先輩として嬉しいことだ。
すぐさま返信。そして何度か社内で秘密のメールを交わす(サーバ管理者、中身見ちゃヤよ!)
今週は明日以降は時間が作りづらいというので、急ではあったが今日で時間を調整することに。
仕事の後、職場の最寄の駅で2人で待ち合わせた(社内の人に見つかったら確実に誤解されるよな。。)
こうして社外で2人で待ち合わせるのって初めて。
とりあえず飲みながら話をすることに。
「一体メールしてくるほど、どんなことで悩んでいるのだろう??」
オレの内心は密かにドキドキしていた。
つづく…。